予約商品:斎藤さんのさくら白桃 厳選5~6玉/福島県福島産
¥4,200
SOLD OUT
硬いのに甘い!!斎藤さんのつくる桃は絶品!!
特に今年の桃は質がよく味がのっているそうです。
福島県北部で桃を育てている斎藤さんの桃は他とはひと味違うと評判で、その中でもさくら白桃は斎藤さんが自信をもって一押しする桃です。
さくら白桃の特徴は、大玉で酸味が少なく甘みが強いのに硬い。果肉が緻密で食べた時にカリッと音がするほど硬いのに甘さがしっかりあって、柔らかく熟した桃とはまったく違う味わいです。
また、2,3日常温で追熟させると更に甘みを増し味の変化を楽しめます。
9月最後の桃「斎藤さんのさくら白桃」を八百繫が厳選してお届けします。
硬い桃好きはぜひ食べてみてください!!
桃好きを唸らせる逸品をぜひお試しください。
産地:福島県
容量:2㎏ 約5玉~6玉
形状:常温便でお届けします
お届け予定:9月中旬予定(9/16発送予定)
※発送予定日は収穫状況により変更の可能性がありますのでご了承ください
※こちらの商品は予約商品となります。お届け日の日時指定はできません
福島の桃をおすすめする理由

斎藤さんの畑のある福島県北部地方は全国でも有数のおいしい果物が育つ産地です。
盆地の山裾に位置し土壌が桃に最適な山の土で、夏冬を通して適度な寒暖差があることで樹の成長を助けおいしい実をつけてくれます。盆地特有の盛夏の豊かな陽差しと乾燥した空気、朝晩の温度差は果実の甘さを増やしてくれます。
そんな福島の桃には他の産地とは違う特徴があります。
それは硬い桃が中心だということです。
硬い桃好きにはたまらない福島の桃は、サラダに入れたり、モッツアレラチーズと一緒にカプレーゼにしたり料理にも向いています。
実はシーズン後半の桃の方が甘いのを知っていますか?

桃の旬は7~8月の印象が強いですよね?実は桃好きは9月が本番。桃の栽培も北上し福島の桃の晩生種が最盛期を迎えます。その中でもさくら白桃は大玉で果肉が緻密で歯ごたえ十分。硬いと淡白な味を想像してしまいますが、シーズン初め7月の桃が糖度11度前後に対して後半品種のさくら白桃は糖度約14度~15度と最も甘さが際立つ桃なんです。世間では柔らかくて手で剝ける桃が一般的なのに対して、市場で桃を扱う目利きバイヤー達は「晩生の硬くて甘い桃がおいしい!」とシーズン後半の桃をおいしいと言います。なんだか面白いですよね。夏をまたいでゆっくりと栄養を蓄えて甘くなった斎藤さんのさくら白桃は特に味が濃厚です。
桃の匠

桃の匠 斎藤康之さん
食べ頃、保存方法

【保存方法】
さくら白桃は硬めの桃です。日を追うごとに熟しやわらかくなり甘味が増していきます。
桃はデリケートな果物ですので、日をおく場合は風通しが良く日光の当たらない場所で常温保存してください。晩生品種のさくら白桃は、ゆっくりと熟す特徴のある品種です。
【食べ頃】
硬めがお好きな方やサラダや料理に使う場合は到着後早めにお召し上がりになることをおすすめします。
甘めで少し柔らかめがお好みの場合は2,3日常温で置いてから触って柔らかさを感じるようになってからお召し上がりください。
【召し上がり方】
召し上がる1〜2時間前に冷蔵庫に入れて冷やすと美味しくいただけます。
冷やす際は桃の水分が失われないようにビニール袋や新聞紙に入れてください。
冷やし過ぎると甘味が落ちてしまいますのでご注意ください。柔らかい桃と違い皮が手で剥けないのでリンゴのように皮を剥いてカットするのが一般的ですが、皮に栄養分が多く含まれているので洗ってそのまま食べるのもおすすめです。
また、湯通しして氷水につけると皮がツルっと綺麗に剥けます。