期間限定 冬採れ寒締めとうもろこし/8本 伊藤農園 千葉県産
¥4,800
SOLD OUT
【内容】
伊藤農園さんがつくる冬に採れる寒締めとうもろこしを予約販売いたします。
12月中旬~2週間程の短い期間に限られた数しか収穫ができずとても希少なスイートコーンです。
土づくりの匠が育てたとうもろこしは栄養たっぷりの土のおかげで冬でもとても甘く育ちます。その幻のスイートコーンを特別に八百繋でお取り扱いさせていただけることになりました。
真っ白なとうもろこしで、生でも食べられます。
通常ホワイトコーンの糖度は約17度ほどですが、伊藤農園さんは野菜が物凄く甘くなると言われる寒締め(昼夜の寒暖差により炭水化物を糖化させる)ことを行い、糖度が20度を超えます。
冬に採れる幻の「寒締めとうもろこし」をぜひお召し上がりください。
商品名:寒締めとうもろこし
産地 :千葉県産
容量 :8本
配送 :常温便にてお届けします
(お届け予定日)
12/12(月)~12/27(火)の期間にて発送予定となります。
※画像はイメージです
産地

伊藤農園さんのある千葉県旭市は九十九里浜のある海と緑が広がる自然豊かな土地です。
年間を通じて温暖な気候で太平洋のミネラル分を多く含んだ潮風が、おいしい野菜や果物を育ててくれます。
九十九里といえば海産物のはまぐりが有名ですが、実は旭市は市町村別農業産出額が全国6位で、春にはパセリやマッシュルーム、夏にはメロンやトマト、秋にはお米、冬にはいちごも有名で年間を通しておいしい食材が採れる全国有数の農業地域です。
つくり手

伊藤農園 伊藤雅敏さん
「うまい!!」ただその言葉が聞きたくて。
伊藤さんは本物のおいしさを追求されている農家さんであり研究者です。
「父母が数十年の歳月をかけて作り上げた土壌はハウス内という人工環境の中で大自然の摂理を作り守り続けた賜物。それは家宝であり、自分が守り続けなければ!!」
と強い想いをもって実家の農業を継承発展されています。
とても明るく楽しい方で、畑にお伺いした時も作物がおいしく育つ為の土、細菌のことなどを面白く教えてくださいました。
一方でデザイナーの顔も持ち、パッケージのイラスト等もご自身で書かれており、モノを産み出すクリエイティブなつくり手です。
おいしい食べ方と保存方法

【生で】
・生でそのまま食べていただけます。一番おいしい甘さが安定する真ん中の部分からぜひかぶりついてください。
【ゆでかた】
・茹でる本数分のとうもろこしがはいる鍋に水を入れてください
・1本につき小さじ2杯程度の塩を入れてください
・お湯にとうもろこしを入れ強火で茹でます
・とうもろこしの甘い香りがたち始めたら出来上がりです(目安3分くらい)
【電子レンジ】
・小さじ1杯程度の塩をとうもろこしに擦り込みます(1本)
・サランラップに包みます
・500Wの電子レンジで1本6分程度、2本で9分程度で完成です
【焼く】
・とうもろこしの皮を剥かずグリルに入れます
・皮の表面が黒く焦げるまでじっくり焼きます
・ひっくり返しながら、まんべんなく焼きあがったら出来上がりです
※熱いのでやけどに注意して皮を剥いてください
・とうもろこしの水分だけで蒸しあげた蒸しとうもろこしの完成です
【保存方法】
・とうもろこしは鮮度が落ちるのが早いのですぐに食べない場合は茹でるか蒸して保存するとおいしさが保ちやすくなります
・生で保存する場合は茎ごと皮を剥かずに野菜室で保存してください。縦にして保存すると糖度も落ちにくいです
【長期保存】
・生のまま包丁などで実だけを削ぎ落してください
・ジップロックに小分けにして、冷凍保存してください
・調理時には冷凍のまま、茹でる、炒めるなどご使用ください
・コーンバターや彩の付け合わせとしてお召し上がりください