食でヒトを繋ぐ
八百繋は、青果の仲卸が始めた「新しい仲卸の形」を実現するプラットホーム(八百屋)です。もともと、仲卸は市場とお店を繋ぐ存在でしたが、近年、産地とお店が直接やり取りすることが増え、その役割が薄れつつあります。そんな仲卸ですが、仲卸業は様々な繋がり(農家、産地、流通など)を持っています。この繋がりをお客様に直接繋ぐことで、産地と食卓を繋いだり、市場と地域を繋いだり、生産者とキッチンを繋いだりと、新しい食とヒトの繋がりを生み出していきたいと考えています。
八つの繋がり
八百繋の大切にする八つの繋がり。
ヒト
つくるヒト、食べるヒト、贈るヒト、運ぶヒト、調理するヒト、食に関わるヒトたちを繋ぎます。
モノ
味、歴史、食べ方、保存方法、調理方法等のモノがもつ情報を繋ぎます。
土地
産地の情報や歴史を繋ぎます。
想い
つくり手の想い、贈り主の想い、それぞれがもつストーリーを繋ぎます。
笑顔
つくること、食べること、贈ることで産まれる笑顔を繋ぎます。
家族
食卓に集まる楽しさを繋ぎます。
文化
日本の食文化を繋ぎます。
社会
子供(将来)にのこしたい安全な食を繋ぎます。
八百繋の名前の由来は「八百万(やおよろず)」と「繋がる」をあわせて「八百繋」。「八百(やお)」はあまたの、「万(よろず)」はさまざまなという意味で、日本の土地や生活から生まれた「ヒト」や「モノ」を憂い尊ぶその考え方を“食”を通して繋いでいきます。
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