2022/06/03 18:33
【ミルフィーユのおいしい食べ方と保存方法】
山梨県甲府が産んだ幻のとうもろこし「ミルフィーユ」
今回はそのミルフィーユのおいしい食べ方と保存方法をお伝えします。
とうもろこしは鮮度が命。
収穫した時から味と栄養がどんどん落ちていきます。
今回は朝採れを新鮮な状態でお届けしておりますが、できる限り早いタイミングで食べていただくのが一番おいしいので早めにお召し上がりください。
【おいしい食べ方】
◇まずは生で
フルーツのような甘さと溢れる果汁をぜひ体感してください。
サラダにかけるとアクセントになりいつものサラダが1ランク上の味になります。
◇茹でる
茹でると更に甘くなります。お湯で約3分
◇レンジ
皮を1枚残してレンジで約3分。蒸した状態になり味も栄養素も逃げにくいです。
見栄えもするのでお客様にお出しする時などはこの方法が新鮮さを感じてビジュアル的にもよいかもしれません。
ラップを巻いて簡単にレンジでもおいしくできます。
◇焼く
キャンプやバーベキューの手土産にも最適。バター醤油をつけて焼きとうもろこしにすれば肉を差し置いて主役になること間違いなしです。
グリルで片面3~5分、両面焼いたあとに醤油とバターを塗って更に1,2分。
焦げ目がついたら出来上がりです。
◇素揚げ
個人的には生の次にこれが好きです。
180℃の油で10秒。水分が飛び過ぎないようサッと揚げるだけで香ばしくておいしくなります。水分があるので油跳ねに注意してください。
輪切りのイメージがありますが、縦にきると食べやすくておすすめです。
※写真は10秒素揚げしたミルフィーユです
もともとの素材がおいしいので何に使ってもおいしくなっちゃいます。
みなさんミルフィーユを使った料理や子供が食べている写真等をSNSに「#朝採れミルフィーユ」「#yaokei808」をつけて感想を投稿して頂けると嬉しいです。
ぜひ色々楽しんでみてください。
【保存方法】
とうもろこしは鮮度が落ちるのが早いので、すぐに食べない場合は茹でるか蒸して保存するとおいしさが保ちやすくなります。八百繋のミルフィーユは鮮度が長持ちするように茎をわざと落とさずにお届けしています。生で保存する場合は茎ごと皮を剥かずに野菜室で保存してください。縦にして保存すると糖度も落ちにくいです。
希少なミルフィーユの朝採れをぜひ楽しんでください。