【数量限定 5点のみ】松本農園 まどんな 3L10玉/愛媛県中島産
¥9,800
愛媛県の中島で家族代々柑橘を育てている松本農園さんの「まどんな」の大きな3Lサイズをご紹介します。
愛媛県で開発された柑橘の女王と言われる「紅まどんな」と同品種です。
「紅まどんな」はJAの商標の為、同じ名前では販売ができないので「まどんな」の商品名となります。
ゼリーのようだと言われる「紅まどんな」のなめらかな食感と濃厚な味わい。
今ではお歳暮の定番となって
松本農園さんが柑橘を育てているのは瀬戸内海に浮かぶ中島。
温暖な気候と日当たりの良い斜面が多く、日本一柑橘栽培に適しているといわれる島です。
そこで100年以上家族で畑を育て、現在は5代目園主が日々変化する気候にあわせ栽培方法や収穫、出荷時期を見極め柑橘を育てています。
松本農園さんが育てる柑橘はどれも美味しいのでぜひ一度召し上がってみてください。
〇商品詳細
品名:愛媛県中島 松本農園「まどんな」
容量:3L10玉
配送:ダンボール箱。常温便でお届けいたします
※化粧箱でのお届けではありません。
※こちらの商品は産地直送品ではありません。
愛媛県 中島
瀬戸内海に浮かぶ中島(なかじま)は忽那諸島(くつなしょとう)最大の島で、温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、みかんをはじめとする柑橘類の栽培が盛んなことから「みかんの島」としても知られています。
年間を通じて温かく降水量が少ない温暖な気候で、水はけのよい花崗岩質の土壌が柑橘の根腐れを防ぎ、甘みを凝縮させてくれます。
島の大半が山地であり、傾斜地を利用した段々畑が広がっています。
傾斜地は日当たりが良く、年間日照時間が2000時間を超えるという柑橘栽培に適した気象条件を備えています。
また、島を吹き抜ける潮風は柑橘にミネラルを与え風味を豊かにします。
特に中島は日当たりと温度差に恵まれた地域として高品質な柑橘が栽培されることで知られています。
これらの条件が重なり合い、中島では多種多様な柑橘が栽培され、その品質の高さは市場でも高く評価され、日本一柑橘が美味しく育つと言われています。
松本農園
家族代々で畑を守ってきた松本農園さんのみなさん。
愛媛県松山市の中島で100年にわたり柑橘を栽培している歴史のある農園です。
現在は5代目が丹精込めて柑橘を育てています。
木成り完熟にこだわる
松本農園さんのこだわりは露地栽培で木成り完熟(木になった状態で完熟) させてから収穫していることです。
一般流通されているものは、農協さんから収穫時期の連絡があり全体の流通にあわせて収穫するのが主流です。しかし、それぞれの畑で土や日当たりが違うので、生育がまったく違う為、全体のタイミングで収穫してしまうと味が乗り切る前に収穫する事も多々。
松本農園さんは完熟収穫し、出荷時期も園主が味見をしながら最適なタイミングで発送しているので、木のポテンシャルを最大限活かした味を届ける事にこだわってくれています。
その為、通常の柑橘よりも日持ちはしませんが、食味がよく極上の味わいです。
まどんな(紅まどんな)
松本農園の「まどんな」は愛媛県が開発した「紅まどんな」(JA全農愛媛の登録商標)と同じ品種です。
愛媛3大柑橘と言わる柑橘の最高峰と言われる「紅まどんな」は唯一無二の「ゼリー食感」で、皮が非常に薄く、果肉がギッシリと詰まったプルプルの食感です。まるで高級なゼリーを食べているかのような、なめらかな口当たりが楽しめます。
あふれる甘い果汁で濃厚な甘みが口いっぱいに広がります。
外皮だけでなく、じょうのう(内側の袋)も極薄でそのまま食べられるため、果汁のジューシーさをダイレクトに感じられます。
11月下旬から12月下旬までのわずか1ヶ月ほどしか収穫されない非常に希少価値の高い品種で、その気品ある香りと味わいから、お歳暮や冬のご挨拶として人気です。
ほとんど種はなく手で剥けますが、果汁が多いのでスマイルカットして食べるのがおすすめです。皮ごとカットすると外皮は手で綺麗に剥けます。
保管方法
■保存方法
収獲から一定期間保管し酸を抜いてから出荷する為、届きましたら早めにお召し上がりください。
一度に食べきれない分は直射日光の当たらない涼しい場所で保管をお願いします。
柑橘を保存するには8℃前後がよく、乾燥、湿気、高温に弱いので、温度が上がる場所での保存には向きません。
暑い時期は冷蔵庫の野菜室で保存するのがおすすめです。






