北海道産 矢尾農場ホワイトショコラ/8本
¥4,000
SOLD OUT
北海道矢尾農場のホワイトショコラが入荷します。
ホワイトショコラは真っ白なとうもろこしで、生でも食べられるフルーツとうもろこしです。
ホワイトコーンで有名なピュアホワイトの進化系で特徴は甘味。その糖度は約17度以上とメロン並みでなかには20度を超えるものもあります。
北海道岩見沢の矢尾農場さんがつくるホワイトショコラは土にこだわって育てているので糖度以上に甘味を感じます。
矢尾さんのおすすめの食べ方は「生もいいけど火を入れた方が甘味も増すのでおいしいです」茹でたり焼いたりしても生のジューシーさとはまた違った味わいが楽しめます。
矢尾農場のホワイトショコラは8月中旬~9月上旬の約3週間ほどしか収穫できずとても希少で、なかなか出会えるチャンスがないのでぜひこの機会に感動の味をお試しください。
ECでは八百繫のみの販売となります。
品種:ホワイトショコラ
容量:8本
配送:クール便にてお届けします
(お届け予定日)
収獲状況により8/19~9/3の間にお届けいたします。
収穫状況により変動しますので日時指定はできませんのでご了承ください。
北海道の寒暖差で育つ甘味
矢尾農場のある北海道岩見沢は北海道の中西部、空知地方の広大な石狩平野の中央に位置しており、その恵まれた大地の恩恵を受けた北海道有数の農業地帯です。
特に肥沃な土壌と石狩川水系の豊富な水、気温の寒暖差によりおいしい作物が育ちます。
真空予冷
とうもろこしは鮮度が命。
矢尾農場では瞬時に冷却する予冷設備を完備しています。
それにより収穫したばかりのとうもろこしをすぐに真空予冷することで冬眠状態にし採れたての鮮度を保持できます。
このような施設を個人農家さんで持っているところは少なく、矢尾農場さんが鮮度=味をいかに大切にしているかがわかります。
その味の差は歴然です。
北海道のとうもろこしを鮮度のよい状態で食べて欲しい。
その想いから栽培だけではなく、管理や流通にまでこだわった逸品です。
つくり手
57年続く矢尾農場の3代目の矢尾卓也さんはとても優しい人柄で面識のない私が初めて畑に伺わせていただいた時も嫌な顔せずとても熱心に教えてくださいました。
ちょうど伺った時に卓也さんの卓也さんの姪っ子さんが芋掘りをしていて、小さい頃から家業に関わる子供の姿は今の世の中にとって大切なものを気付かせてくれる光景でした。
別れ際に
「ぜひ今度はお子さんを連れてまた来てください!!」
そう私に言ってくださった卓也さんの笑顔は本当に素敵でした。
学生の農業研修
矢尾農場さんは1978年より大学生のインターンシップ受け入れを行い、学生が農業に関わる機会を創出する取り組みをされています。
収穫だけでなくその後の販売や商品開発なども学生さん達と話し合いアイデアを取り入れています。
ポテトチップスのパッケージデザインの制作にも学生や矢尾農場の農業研修を受けた卒業生も携わったそうです。
41年間で延べ1,000名の受け入れをされたそうで、学生さんから学ぶことも多くあるとのこと、若い力と共に歩んできた農家です。
ホワイトショコラのおいしい食べ方と保存方法
【ゆでかた】
・茹でる本数分のとうもろこしがはいる鍋に水を入れてください
・1本につき小さじ2杯程度の塩を入れてください
・お湯にとうもろこしを入れ強火で茹でます
・とうもろこしの甘い香りがたち始めたら出来上がりです(目安3分くらい)
【電子レンジ】
・小さじ1杯程度の塩をもうもろこしに擦り込みます(1本)
・サランラップに包みます
・500Wの電子レンジで1本6分程度、2本で9分程度で完成です
【焼く】
・とうもろこしの皮を剥かずグリルに入れます
・皮の表面が黒く焦げるまでじっくり焼きます
・ひっくり返しながら、まんべんなく焼きあがったら出来上がりです
※熱いのでやけどに注意して皮を剥いてください
・とうもろこしの水分だけで蒸しあげた蒸しとうもろこしの完成です
【保存方法】
・とうもろこしは鮮度が落ちるのが早いのですぐに食べない場合は茹でるか蒸して保存するとおいしさが保ちやすくなります
・生で保存する場合は茎ごと皮を剥かずに野菜室で保存してください。縦にして保存すると糖度も落ちにくいです
【長期保存】
・生のまま包丁などで実だけを削ぎ落してください
・ジップロックに小分けにして、冷凍保存してください
・調理時には冷凍のまま、茹でる、炒めるなどご使用ください
・コーンバターや彩の付け合わせとしてお召し上がりください