矢尾農場 山わさびポテトチップス12袋/北海道岩見沢産
¥3,900
SOLD OUT
北海道岩見沢で長年じゃがいもを育てる矢尾農場さん。
年に1回だけ男爵芋を使った無添加ポテトチップスを作っています。
その矢尾農場さんが自分で育てた「山わさび」を使った新作のポテトチップスをつくりました。
1人の農家さんの素材だけで作られるポテトチップスは他にはなく、完全オリジナルの矢尾農場だけの特製ポテトチップスです。
ピリ辛な味わいは病みつきになる大人の味。お酒の肴にもおすすめです。
■山わさび
やまわさびは別名ホースラディッシュとも言われる西洋わさびで、北海道の特産物です。
ローストビーフ等に使われる白いわさびで、香りが高く、ツンとくるけど辛さの余韻が短く爽やかなのが特徴です。
寒い地域で育てた方が辛さと香りが良く、日本で育てるには北海道が最適。
じゃがいものプロがポテトチップスの味付けする山わさびも自分で育てたこだわりの逸品です。
〇商品詳細
品名:矢尾農場 山わさびポテトチップス/北海道産
容量:55g×12袋/1箱
賞味期限:2024.5.24
配送:常温便でお届けいたします
開拓と継承
北海道は1869年に開拓使を設け本格的な開拓に着手し、農業を中心に産業を興していきました。
ポテトチップスのパッケージデザインにもなっている「ばん馬」は北海道開拓においての原動力となった農耕馬で、力強く突き進む姿を現し、過去、未来へと創造していく姿勢を表現しており矢尾農場のシンボルです。
矢尾農場さんは家族3代続けて男爵芋を通して北海道を開拓し、それを継承され生活者に届け続けている尊敬すべき生産者さんです。
つくり手
3代目の矢尾卓也さんはとても優しい人柄で面識のない私が初めて畑に伺わせていただいた時も嫌な顔せずとても熱心に教えてくださいました。
ちょうど伺った時に卓也さんの卓也さんの姪っ子さんが芋掘りをしていて、小さい頃から家業に関わる子供の姿は今の世の中にとって大切なものを気付かせてくれる光景でした。
別れ際に「ぜひ今度はお子さんを連れてまた来てください!!」そう私に言ってくださった卓也さんの笑顔は本当に素敵でした。
学生の農業研修
矢尾農場さんは1978年より大学生のインターンシップ受け入れを行い、学生が農業に関わる機会を創出する取り組みをされています。収穫だけでなくその後の販売や商品開発なども学生さん達と話し合いアイデアを取り入れています。ポテトチップスのパッケージデザインの制作にも学生や矢尾農場の農業研修を受けた卒業生も携わったそうです。
41年間で延べ1,000名の受け入れをされたそうで、学生さんから学ぶことも多くあるとのこと、若い力と共に歩んできた農家です。
山わさび
北海道の特産品「山わさび」
西洋わさびやホースラディッシュと呼ばれるのが一般的で、北海道では「山わさび」と呼ばれます。日本には明治初年に伝来し、ローストビーフなどの付け合わせやソースの具材として使われます。辛さは本わさびの約1.5倍あり香りがピリッとくる切れのある辛さが特徴です。
日本では生産量のほとんどが北海道。
原産地のヨーロッパの気候に近い北海道での生育が適しており、厳しい寒さで味がよくなると言われています。