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八百繋

食でヒトを繋ぐ 食を繋ぐ、産地を繋ぐ、想いを繋ぐ 様々なモノとヒトを“繋ぐ”新しい形の八百屋です

Our Values

八百繋は、青果の仲卸が始めた「新しい仲卸の形」を実現するプラットホーム(八百屋)です。もともと、仲卸は市場とお店を繋ぐ存在でしたが、近年、産地とお店が直接やり取りすることが増え、その役割が薄れつつあります。そんな仲卸ですが、仲卸業は様々な繋がり(農家、産地、流通など)を持っています。この繋がりをお客様に直接繋ぐことで、産地と食卓を繋いだり、市場と地域を繋いだり、生産者とキッチンを繋いだりと、新しい食とヒトの繋がりを生み出していきたいと考えています。

Pick Up ピックアップ

今回の逸品

ミニトマト「Minami」

奇跡の実り
八百繋定番のミニトマトジュースの素となっているミニトマト「Minami」がいよいよ登場です。砂糖も塩も入っていない完全無添加のジュースがどうしてあんなに甘いのか?このミニトマトを食べていただければわかります。通常のミニトマトが糖度5,6度に対して「Minami」は糖度約11度。いちご並みの甘さです。甘いだけではなく酸味もあり小さいミニトマトの中に旨味が凝縮されています。 夏にしか獲れない希少なミニトマト「Minami」。他のミニトマトとは一線を画す味わいをぜひお楽しみください。

Story 3つの特徴

  • 01

    産地

    厳しい自然環境がミニトマトを美味しくする
    「Minami」をつくっているたかだ農園さんは、北海道富良野市にあります。北の国からでも有名な場所で、農園がある南麓郷地域は標高約400mの丘陵地で風通しがよく、ミニトマトにとっての害虫が少ない地域です。そのため、化学肥料や除草剤は使用せず有機肥料で土づくりができます。また、1日の寒暖の差が激しく、日中と夜では20度以上の気温差がある時も。このことが、ミニトマト自体の生命力を育て、糖度を約11度まで押し上げます。
  • 02

    ヒト

    食べるヒトのことを考えて
    「子供達に安心しておいしいものを食べてほしい」その想いから高田真平さんは2005年に新規就農し、“たかだ農園”を立ち上げました。調理師の免許をもつ高田さんはつくる事だけでなく食べるヒトのことを考えて作物を育てています。 “たかだ農園”は高田さんご夫婦を中心にスタッフと一緒に種まきから植え付け、そして収穫までほぼすべてを手作業で行っています。手間ひまを惜しまず手作業にこだわるのは作物も生き物だから。ミニトマトと対話することが安心で安全な食べ物が産まれます。
  • 03

    モノ

    本当に“おいしい”とは何か?
    ミニトマト「Minami」は“たかだ農園”さんのオリジナルブランドです。土壌栽培にこだわり有機肥料で土をつくり、受粉も蜂にお願いし、収穫もギリギリまで樹で熟すのを待って収穫します。それは自然の力で育てることを大切にしているからです。苗植えも土の被せ方から細かくこだわり全て手作業です。機械で植えることもできますがあえて1つ1つ丁寧に手で植えることでつくり手の想いが作物に入り込んでいきます。 自然の力とヒトの想いが詰まった奇跡の実りだからこそ、たかだ農園さんにしか育てられない唯一のミニトマトが産まれます。 味だけではなく、自然の恵みやつくり手の想いを一緒に食べてください。 「Minami」は“おいしい”を超えた食べるヒトを笑顔にする幸せの果実です。
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